2026 FIA-F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Rd.1-2 FUJI SPEEDWAY

2026年度のFIA-F4開幕大会に参戦してきました。昨年度はスポット参戦ではあったものの、全く戦えているとは言えない状況でした。そんな中、体制を一新した今年は、優勝に向けてさらに気合を入れて臨みました。

 レース前の走行はSpring Trainingのみと限られており、さらに今回のスケジュールは2日目の午後には予選が行われるタイトなものでした。しかし、十分な練習はできていなかったものの、前回の走行で得た新たな発見、感触もあり、戦える自信を持ってレースウィークに入りました。

 走行初日は、午前は大雨、午後はダンプコンディションへと変化する難しい状況でした。その中でチームと話し合いを重ね、自身のドライビングも見直すことで良い感触を得ることができ、初日は総合5位で終えることができました。

予選は、完全にすべてを台無しにしてしまいました。予選前に行われた公式テストでは、赤旗の影響でタイムは残せなかったものの、全体で6〜7番手相当のペースがあり、確かな手応えを感じた状態で臨んでいました。

全てのセッションで速さを見せていた車両をターゲットに、スリップを使う戦略で走り始めましたが、その車両の調子が上がらず、つられて自分のリズムも完全に崩してしまいました。さらに、ポジション取りのミスでアタックのベストなタイミングを逃し、アタックラップではトラックリミットも取られてしまいました。

ここまで準備してきたにもかかわらず、何一つまとめることができず、自分自身に対して本当に腹が立っています。自信があった分、この結果は受け入れがたく、悔しさしか残らない予選となってしまいました。

 第1戦は、P26スタート。とにかく気持ちを切り替えて、集中し直し、ポジションアップだけ、そして自分の走りをすることだけを考え挑みました。スタート後からレース終盤までやはりペースも良く、最終的にトップ集団で走ることができるまでポジションアップしました。結果他社のペナルティーもあり5位入賞で終えることができました。表彰台獲得できなかったのは悔しいですが、P21アップ、そしてペースが良かったことに対してもポジティブが多いレースで終えることができました。

 第2戦は、P22スタート。今回も後方スタートでした。車はさらに修正で触り、後方のため挑戦的なセットにして挑みました。今回もスタートを決めポジショアップ。ペースも良くTop10以内でレースをすることができていました。しかし途中バトルで、フロントウィングを当ててしまい、アンバランスな車になってしまいました。その影響からラップタイムが上がりきらず、P11でフィニッシュ。さらに途中バトルで、他車をコース外に押し出したということで+10秒のペナルティーを受けてしまいました。

 今大会、初日からレースウィークとしての組み立てもよく、ペースが良かっただけにそれを活かせなかったことがものすごく悔しく思います。しかしものすごく深く、濃いレースを過ごすことができ、得るものが多くありました。

 次戦は、確実な優勝を目標に挑戦していきたいと思います。今回の悔しさを次に活かします

 今後とも、どうか変わらぬご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

 この悔しさを力に変えて、必ず巻き返します。🙇‍♂️